蟻の効果と副作用

MENU

蟻の効果〜アミノ酸と亜鉛が豊富な成分

 

蟻

 

あの小さい蟻にも十分な効果が見込めるんです。一部の国では薬としての研究も進んでいる黒蟻の効果についてお話していきます。

 

蟻とは

 

蟻はハチ目・スズメバチ上科・アリ科に属し、世界で1万種以上、日本に280種類以上います。

 

食用として利用されるのは擬黒多刺蟻(ぎこくたしあり)という蟻で、女王蟻が20年以上生き、普通の蟻が自身の重さの40倍の重さしか運べない中、400倍もの重さのものを持ち運びます。

 

蟻は日本では食べられるという認識はありませんが、中国や東南アジア諸国では昔から栄養価の高い食べ物として食されてきました。タイではカレーに入り、フランスでは高級食材として利用されています。

 

蟻から抽出したエキスを「アントエキス」とも言い、中国では古くから薬として利用されてきました。

 

中国の東漢時代には、蟻の粉末をハチミツで固めた「金剛薬」が、不老長寿をもたらす薬だと考えられ、珍重されていました。

 

また16世紀に編纂された中国の医学書である「本草綱目(ほんぞうこうもく)」には薬として記載されており、蟻の生態から食用に関する知識まで幅広く知ることができます。

 

近年ではミネラル(亜鉛、カルシウム、鉄、銅、クロム、セレン、マンガン、マグネシウム、特に亜鉛が豊富)やアミノ酸、たんぱく質の含有量が豊富であることに注目が集まっています。これらの成分は減退する精力を改善し、免疫力をアップさせる効果があると知られています。

 

 

蟻の成分

 

蟻を特徴づける有効成分は、「アミノ酸」「ミネラル」「蟻フェロモン」「エグジソン」の4種類

 

アミノ酸

アミノ酸はからだ作りに欠かせない成分であり、特にアルギニンを筆頭に精力アップに欠かせない成分が多いです。

 

蟻には18種類のアミノ酸が含まれ、また必須アミノ酸9種類をすべて含有しています。

 

必須アミノ酸は人間の体に必要な成分である一方、体内で十分な量を作れないことから外部から取り入れなくてはなりません。

 

それゆえ蟻を摂取することは精力アップだけでなく、からだ全体にも良い効果をもたらします。

 

蟻に含まれるアミノ酸は以下の通りです。

 

アスパラギン酸、セリン、グリシン、シスチン、メチオニン、ロイシン、フェニールアラニ、ヒスジニン、プロリン、スレオニン、グルタミン、アラニン、バリン、イソロイシン、チロシン、リジン、アルギニン、トリプトファン

 

 

ミネラル

蟻に含まれるミネラルでは、特に亜鉛が豊富であることがわかっています。亜鉛はセックスミネラルとも呼ばれる成分で、まさに性機能の強化をする成分です。

 

亜鉛は精子の形成に重要な役割を果たすほか、精子自体にも含まれるため、亜鉛が体内で不足すると精子が少なくなったり、勃起の持久力が低下することになったりします。

 

銅、鉄、マンガン、亜鉛、カルシウム、リン、セレン

 

蟻フェロモン、エグジソン

蟻の注目成分に「蟻フェロモン」「エクジソン」があります。

 

蟻フェロモンは、蟻が社会生活を送るうえでの通信手段となる成分で、人間の体の中でホルモンや免疫物質に似た働きをし、ホルモンの乱れからくる更年期障害や、関節痛や腰痛に良いとされています。

 

エクジソンは、植物ホルモンで、昆虫の脱皮や羽化などの変態を促す成分で、性機能回復や筋肉増強、動脈硬化予防、不整脈予防、血糖調整の効果があります。

 

 

蟻の効果

 

蟻の効果としてこちらでまとめていきます。

 

滋養強壮効果

自分の体重の400倍もの重さを持ち上げる力をもつ蟻のエキスには滋養強壮効果が見込めます。

 

精子の質と量の改善

精子はアルギニン、亜鉛、セレンからなっており、蟻を摂取することで全て取り込むことができます。特に蟻には亜鉛が多いということですので、精子の質と量の改善に非常に役に立ちます。

 

勃起力の改善・強化

蟻が含有するアミノ酸のうち、アルギニンが勃起力の改善・強化に役立ちます。アルギニンには血管拡張、血流改善効果があり、成長ホルモンを分泌させることから、ペニスの増大にも一役買っています。

 

性欲の回復

30代40代に入り、男性ホルモン値が急激に減少することに伴い、性欲も減退していきます。男性ホルモン値を上げるには筋肉量を上げて脂肪を減らすことなのですが、これをサポートするのが蟻に含まれる成分であるバリン、ロイシン、イソロイシンです。

 

老化防止

蟻から抽出された液体であるアントエキスには、高い抗酸化効果があります。また栄養豊富な蟻のアミノ酸とミネラルにより代謝の促進が期待でき、細胞の活性化を促進する効果も期待できます。

 

免疫力の正常化

低下した免疫力のアップだけにとどまらず、過剰なアレルギー反応を鎮静化する効果も蟻にはあります。

 

肝機能アップ

蟻に含まれる亜鉛には肝臓を修復する効果があります。特に亜鉛はアルコールが分解されるように効果を発揮するため、飲酒後に肝臓がフル稼働しているときには、肝臓に負担がかからないような動きをします。

 

 

蟻の副作用

 

現在のところ、蟻を食べることによる副作用は報告されていません。

 

 

蟻の食べ方

 

日本においては蟻を販売しているところは皆無のため、蟻エキスや蟻粉末(蟻末)を配合したサプリメントから摂取することになります。

 

 

 

成分一覧へ戻る

 

本当に効果のある精力剤を見分ける3つのポイント TOPページへ