ED・勃起不全をわかりやすく

ED(勃起不全)とは

 

EDとは、「Erectile Dysfunction」の頭文字をとったもので、男性の性機能障害の1つです。

 

 

性交時に十分な勃起を得ることができず、また、当初は十分な勃起を得られたとしても勃起状態を長く維持できないため、満足な性交が行えない状態であり、勃起不全・勃起障害とも呼ばれています。

 

 

勃起不全と聞くと、全く立たない状態のみを指すように勘違いする人もいます。しかし、中折れや途中で萎えるなどの症状もEDと定義づけられ、むしろこちらの症状で悩んでいる方の割合が多いのです。

 

 

膣内射精障害

膣内射精障害という病気をご存知ですか?膣内射精障害は勃起力が十分で性交もできるにも関わらず、膣内で射精に至ることができない症状を言います。これはEDの亜種に分類され、国内に500万人もの患者がいると見込まれています。

 

 

EDとSD

EDに対し、SD(Sexual Dysfunction)という表現を聞いたことがある人がいるかもしれません。SDは性機能障害のことをいい、性欲、勃起、性交、射精、極致感(オーガズム)のいずれか一つ以上欠けるかもしくは不十分なものと定義されます。SDは、勃起不全(ED)と射精障害に分類されます。

 

 

インポテンツ

かつてはドイツ語の言葉であるインポテンツ[impotenz]が良く使われていましたが、世間一般に使われる中で、侮蔑的な意味で使われる場面が多くなったため、現在は英語表現のEDという言葉を正式な呼び名として使用します。

 

 

EDの発症頻度と重度

EDの症状が現れ始めたときは、数回に1回勃起しないことがあるだけですが、症状が悪化していくと常に勃起しなくなる状態に陥ります。

 

 

EDは勃起の質や頻度によって、「重症」「中等症」「軽症」に分けられ、重症・中等症を合わせたEDの国内人口は1,130万人、20歳〜60歳の男性の4人に1人、軽症まで加えてしまうと、1,800万人、実に3人に1人の割合にまで増えます。

 

 

上記は1998年のデータですが、同時期にデータを取った、高血圧症(1,120万人)、糖尿病(690万人)と比べると、その多さというものが理解できるのではないでしょうか。

 

 

勃起の硬さを測る指標EHS

米国において、EDの深刻度とED治療成果を図る指標としてEHS(Erection Hardness Score:勃起の硬さ指標)が開発されています。

 

 

EHSは、0〜5の5段階で表示され、日本人向けに以下の内容で計測します。

 

グレード

イメージ

状態

0

陰茎は大きくならない。

1

こんにゃく

陰茎は大きくなるが、硬くはない。

2

みかん

陰茎は硬いが、挿入に十分なほどではない。

3

グレープフルーツ

陰茎は挿入には十分硬いが、完全には硬くはない。

4

りんご

陰茎は完全に硬く、硬直している。

 

EHSはあくまでも簡易診断ツールであり、上記でグレード3以下にある場合にはEDの可能性が高いと認識しましょう。

 

 

EDの原因は様々

一般的に勃起力が弱まってきた時には、精力剤もしくはED治療薬を飲めば勃起力の回復が見込めます。

 

 

EDにはいくつか原因が考えられ、場合によっては精力剤やED治療薬で解決できないものがあるのも事実です。

 

 

そのため、もし、当サイトでおすすめする精力剤を3ヶ月試しても何の変化が起きない時には、精力剤やED治療薬で解決できない、何か他の原因がある可能性があります。

 

 

医師の問診を受ける前に、当サイトでEDの原因とその治療法について理解したうえで医師にご自身の症状を告げ医師の意見を聞くことで、よりよい解決策が得られることでしょう。

 

 

 

 

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